お歳暮の由来とマナーについて

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お歳暮という言葉はもともとは年の暮れを示す言葉でした。

お歳暮の情報が更新されています。

お正月に先祖の霊を迎える御霊祭の際にお供え物として、嫁いだ娘や分家の人達が本家に持ち寄ったことが始まりです。

のちにお世話になった人や親しい人に毎年、暮れになると感謝の意を込めて贈り物をするようになりました。

このような行事を歳暮回りと言ったのですが、今はお歳暮という言葉で定着しました。またお中元は半年間お世話になった感謝の意を込めて夏に贈り物をします。夏に贈るので季節感を表わした物や暑い中でも食べやすい物などの相手への気遣いに配慮した品物を贈るケースが多く、お中元とお歳暮の両方を贈る人もいれば、どちらか一方を贈る人もいるでしょう。
お歳暮は現在では12月上旬から20日くらいの時期に相手に贈ります。
本来は贈り物を持参して手渡しすることが礼儀ですが、デパートでの郵送サービスを利用して相手に直接郵送するケースも年々増えていますし、強制で必ず贈らなくてはいけないわけではありません。
もし、郵送する場合は挨拶状を付けることをおすすめします。両親や友人などの親しい間柄なら事前に電話をして挨拶状抜きで贈ることもありますが、目上の人や日頃大変お世話になっている人には挨拶状を付けることがマナーです。



相手が受け取った時にしつかりと感謝の意が伝わるよう配慮しましょう。また熨斗をきちんと付けることも忘れずにします。


万が一、自分または相手に不幸がありお歳暮の時期に四十九日がまだ来ていなかった場合は、四十九日を迎えた後に寒中見舞いとして贈る方法があります。



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